自律神経をコントロールする唯一の方法♬

こんにちは。

石川県金沢市(もりの里教室、近江町いちば館、崎浦公民館、円光寺教室)でヨガ教室をやっています、さちです。

 

皆さんは、自律神経をコントロールできる唯一の方法はなんだと思いますか?

 

自律神経とは、内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経で、

内臓、循環器、消化器、呼吸器、全身の血管や分泌腺を支配しています。

緊張したり日中働いたりするときに働く交感神経と、リラックスしたり夜間に働く副交感神経とあります。

この二つは、一つの器官に対して互いに相反する働きをしています。

 

私が、初めて大人数の人の前でヨガの体験会をすることになった昔、

季節は秋でたいして暑くもないのに、

わきや頭から汗が出てきて、

どきどきして声も震えて、

震える声を必死で抑えながらレッスンしたことを覚えています笑( ´∀` )💦

 

これは緊張により交感神経が優位になったからです。

緊張すると『緊張汗(精神性発汗)』といって

特定の部位から汗がでます。

心臓の場合は、心拍数が増えてドキドキします。

反対に副交感神経が働くと心拍数は減ります。

 

 

ところが、自律神経は、脳の、主に視床下部というところでコントロールされており、

知覚・運動神経と違って、私たちの意思とは関係なく独立して働いているため、

本来私たちの意思で自由にコントロールする事は出来ません。

 

 

そしてこの自律神経は、精神的・身体的ストレス(気温の寒暖差・気圧の変動なども)や

不規則な生活、疾患(更年期障害など)などで乱れやすく、

乱れるとさまざまなカラダの不調(慢性的な疲労や頭痛、不眠など)が引き起こされてしまいます(*´Д`)

 

特に今の時期のような季節の変わり目は、昼と夜の気温の差が激しく、

自律神経が乱れやすくさまざまな不調が出てしまいがちです。

 

そんな不調を引き起こす自律神経を自分でコントロールして

ココロもカラダもすっきりして元気な毎日を送りたくありませんか?

 

 

そんな本来コントロール不能な自律神経を

人がコントロールできる唯一の方法があるのです(^O^)/

 

 

 

それは、、、、

『呼吸』  です(^-^)

 

 

私たちはふだん無意識に呼吸をしています。しかし、その速さや回数を意識的にコントロールすることはできます。

この無意識に行っている呼吸を、意識的にコントロールして呼吸することで、

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスをとることが可能となります。

 

 

そんな自律神経の働きを整えるために

今回は、ヨガの代表的な呼吸法をお伝えします(^O^)/

 

【ヨガの代表的な呼吸法:片鼻呼吸(ナディーショーダナ)】

今回お伝えするのはナディーショーダナ(別名:アヌローマヴィローマプラーナーヤーマ)

日本名では片鼻呼吸法という呼吸法です。

最近では、テレビの健康法で紹介されたりしているのもみかけます(^-^)

 

★効果

・身体のバランスや自律神経が整う

・就寝前に行うと安眠効果 

・リラックス効果やストレス解消効果

・首から上の血行を促進することで顔の血流もよくなり、

 頭がスッキリして脳が活性化される     など    

※人間の脳には右脳と左脳があり、左脳は、交感神経を司り、右脳は、副交感神経を司っています。

片鼻呼吸法により右の鼻で呼吸すると左脳が、左の鼻で呼吸すると右脳が活性化されるようになります。

そうすると、日常生活で活発な左脳の動きを静められ、右脳が意識的に刺激されて、副交感神経の働きが高められ、

リラックス状態になるのです。

 

また、左右の鼻で一定のリズムで深く長い呼吸を続けることによって、

幸せホルモン『セロトニン』の分泌も増えると言われています。

※幸せホルモン『セロトニン』については以前のブログをご参照ください<(_ _)>☟

幸せホルモン・セロトニンを増やそう♬

 

 

 

★呼吸を行う際の手の形

右手をVishnu Mudra(ヴィシュヌ ムドラー)という手の形にします。

・ヴィシュヌの語源は、「遍く、行き渡っている」です。

・ムドラーとは日本語では「印」と訳されることが多いようですが、

 カラダで何らかのシンボルを表現するヨガの技法です。

 

親指と薬指を使います。

使わない人差し指と中指を折り曲げます。

ヨガにおいて手には、自然を作っている5つの元素がすべて集まっていると言われており、

指の格好を変えることによってエネルギーの流れを変えるそうです。

 

 

★やり方

 

1.右手の親指で、右鼻をふさぎ、左の鼻の穴から、息を吸い込みます。

2.左鼻を薬指で押さえ息をとめます。苦しいようなら省いてもかまいません。


3.親指を離し右の鼻から息を吐きます。

4.次に続けて、 右の鼻の穴から、息を吸い込みます。

5.右鼻も親指で押さえ息を止めます。苦しいようなら省いてもかまいません

6.左の薬指を離し、左の鼻から息を吐きます。

1~6を繰り返します。※2.5の息をとめるのは、違和感を感じたり、苦しくなるようでしたら省いてください。)

 

★手の形が見えにくいですが、

このような感じで行います☟

※ちなみに左手はチンムドラーという手の形をしています

 

かんたんに説明すると

「左から吸う→止める(苦しければ省いてok)→右から吐く→右から吸う→止める(苦しければ省いてok)→左から吐く」

という方法で行う呼吸法です。

 

 

※息を止めることはヨガの呼吸法(プラーナヤーマと言います)で

『クンバク』と言います。

この『クンバク』をすることで 

「プラーナ(呼吸/エネルギー)」を身体にとどめて 全身の細胞に巡らせ、

眠っている細胞を目覚めさせると言われており、

自律神経が整いリラックスしやすい状態になると言われています。

ですが、

最初は息を止める事を苦しいと感じる方もいらっしゃると思いますので、

そういった方は最初は省いて『左から吸って右から吐く』というのを繰り返すのでも効果があるのでOKです(^-^)

 

 

私はこの呼吸法をするとき

『吸う:止める:吐くを1:4:2』

の割合で行っておりますが、

(例えば 4拍で吸って16拍息を止めて8拍で吐く)

 

最初は息を止めることに慣れないと思いますので、

吸うのも止めるのも吐くのも

全部5拍で行うのがオススメです(^O^)/

終わったあとは、ココロが落ち着いてリラックスした気持ちになります(*^-^*)

 

秋に向けて寒暖差の激しいこの季節、

呼吸法でココロもカラダもすっきり元気な毎日を送りましょう(^^♪

どこでも誰でもできるとっても簡単な呼吸法、

ぜひ皆さんもお家でやってみてください(^-^)

 

 

さちヨガのレッスンでは、カラダにとって大切な動きをたくさん取り入れた

エクササイズや今回のような呼吸法をわかりやすくお伝えしていきます。

 

 

ご興味ある方はぜひ体験レッスンにお越しください(^○^)/

円光寺教室

崎浦公民館

近江町交流プラザ

 

皆さまのご参加お待ちしております♪

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