まったりランニング♬
こんにちは。
石川県金沢市(もりの里教室、近江町いちば館、崎浦公民館、円光寺教室)でヨガ教室をやっています、さちです。
まだまだ暑い真夏日が続いていますね!☀
お盆休み、皆さま楽しく過ごされておりますでしょうか(^-^)
そんな夏の暑い日が続く毎日ですが、
最近私は時間があるとき、軽くランニングをしています(^-^)
今回は、そんな私の『まったりランニング』について書いてみようと思います(^O^)/
【私がランニングを始めた理由(^-^)】
私が最近ランニングを始めた理由は、
実は、特に大きな理由があるわけではないのです、、(^^;)💦
でも、もっと体力をつけたいな~、、、という思いが何となくありました。
昔から、走ることは好きで、本当に時々ですが、
気が向いたら走ったり歩いたりしていました。
走った後のスッキリした感じが好きで、
スッキリしたいな~と思うと走っていました。
でも、やっぱり長距離を走ることには慣れていないので、
ちょっと走るとしんどいな~。。。。となってしまい、
なかなかコンスタントに走ることができていませんでした(;・∀・)
そんなこともあって
今回は、無理なく、コンスタントにランニングを続けられるように
ちょっと工夫をしてみました(^-^)
それでは次は、その無理なく楽しくランニングを続ける方法を書いていきます(^O^)/
【無理なくランニングを続ける方法(^-^)】
では、その無理なく楽しくランニングを続けていく方法はどのようなものかというと、、、、
『ランニングとウォーキングを交互に繰り返す』こと!です(^O^)/
ランニングをするぞ!と気合を入れて始めたのに、歩くってどうなの?!・・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、そんな余計な思い込みは捨ててしまって、
始めのうちはとにかく、無理せず楽しく気が向くままに始めてみましょう
(^O^)/
コースも決めたルートを走ろうとせず、
辛くなったら歩いて、
まずはウォーキングとランニングを交互に行ってみてください(^-^)
慣れないうちはランニングの間にウォーキングを入れた方が
脚への負担も少なく怪我もしにくいですし、
ランニングだけよりも辛くないので、継続していきやすいです(^-^)
私も細かいコースは決めず、
周りの景色を見ながらゆっくり走ります。
走る時間はその日のスケジュールによりますが、
だいたい30分~1時間程度、
日中の暑い時間を避けて走っています(^-^)
有酸素運動はよく「20分以上続けないと脂肪燃焼効果が始まらない…」
と言われていますが、実際はそんなことはなく、
動き始めから脂肪は使われています。
(脂肪と糖質の割合が20分以上になると脂肪が優位になる。
というのが正しい見解のようです)
ですので、徐々に時間は伸ばしていきながら、
最終的にはコンスタントに30分程度のランニング&ウォーキングができると
いいと思います(^○^)
いきなりは無理せずに・・・ですね(^_^)
これは、ランニングに関してだけでなく、
ヨガの自主練習に関しても言えることですが、
やる気があってもカラダがついてこなければ
そのうち気持ちも萎えてきて継続できなくなるので、
まずは短い時間で良いので
無理なく楽しく続けられるところから初めてみましょう(^O^)/
【最低限意識していること(^-^)】
そんな風に、楽に無理なく走ったり歩いたりしていますが、
私が走ったり歩いたりするときに最低限、意識していることがあります。
走る時と歩く時や、
走り方(長距離or短距離)で
カラダの使い方は少し変わってくるのですが、
●カラダの無駄な力を抜くこと
●腕をしっかり後ろに引くこと
●脚を大きく前に踏み出す (→これは歩くときのことです。※歩く→かかと着地〇。
走る→かかと着地× 足裏全着地〇 のため、走る場合は「前足部で地面を押す」感じになります。)
ということを意識しています。
まず、 『カラダの無駄な力を抜くこと』について。
カラダの力を抜くことの大切さについては
いつもお伝えしている通りです。
これは、走ること、歩くこと、ヨガをすることに限らず
日常生活でも、どんなスポーツにおいても大切なことの1つです。
次に、『腕をしっかり後ろに引くこと』について。
これは、長距離を走る場合は、むやみに大きく振るのではなく、
「後ろに引く」ということを意識します。
長距離を走る場合、数十分、数時間、大きい腕降りをしていると
疲れがたまってしまうからです。
実際にやってみるとわかりますが、
腕を後ろに引いてみると肩甲骨がしっかり動きます。
肩甲骨がしっかり動くと下半身の骨盤も連動して動きます。
なので、『腕をしっかり後ろに引く』という動きは、
上半身と下半身を連動させて、カラダ全体で走ったり歩いたりする、
ということに繋がります。
そうすると、余計な力も抜けてリラックスして
走ったり歩いたりできるということにも繋がります(^-^)
★腕をしっかり後ろに引く とは こんな感じです☟
しっかり肩の力を抜いて、
肘を少し曲げて後ろに突き上げるようにして引きます。
肩甲骨がしっかり動くのが感じられます(^^)
※肩の力をしっかり抜くためには、
脇にある前鋸筋という筋肉を働かせてほしいのですが、
その方法については以前のブログをご覧ください<(_ _)>
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最後に、歩くときに『脚を大きく前に踏み出す』について。
これは、まず皆さんは脚の付け根はどこになると思いますか。。。?
脚の付け根は、脚の付け根(鼠径部)でしょ?・・・
と思う方が多いかと思いますが、、、(;^_^💦
脚の付け根=『みぞおち』という風に意識しておくとよいです(^○^)
(※みぞおちはおへそから指4本上のあたりになります)
なぜ、みぞおちが脚の付け根かというと、
このみぞおちは、上半身と下半身を繋ぐ、
歩くとき、走るときに使われる
『大腰筋』という大事なインナーマッスルの出発点になるからです。
なので、歩くときなどは、
このみぞおちから脚が始まっているような意識を持って、
大きく脚を踏み出してみてください(^^)
そうすると大腰筋がしっかり伸び縮みされて、
とても快適に動けるようになります(^^♪
ちなみに走る時は、
歩くときとはちょっと違って
カラダの真下に着地するようにしながら、
足の前半分(前足部)で地面を押しだすように、
太もも裏やお尻を使って地面を蹴ると、
脚が後ろに伸びて、その際に大腰筋が伸ばされ、
その後の脚の振り出しが楽になり、軽やかに動けるようになります(^○^)
(伸ばされた大腰筋が縮む時に、脚が前に出る感じ)
さちヨガのレッスンでは、カラダにとって大切な動きをたくさん取り入れた
エクササイズをわかりやすくお伝えしていきます。
お盆期間は
15日(木)
16日(金)
のみお休みで、あとはレッスンを開催しております(^^♪
ご興味ある方はぜひ体験レッスンにお越しください(^○^)/
皆さまのご参加お待ちしております♪
お問い合わせはこちらまで(^v^)☟
☎ 080-3315-2489
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